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「2023 舞阪・弁天島フォトコンテスト」カメラ部門受賞作品発表!


たくさんのご応募ありがとうございました!
審査結果を発表致します。今回の結果は、最優秀賞1名、優秀賞2名、入選3名となります。
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最優秀賞 最優秀賞


「霧中の鳥居」
  竹本 和真 様
(豊橋市)
審査委員長 写真家 蜂須賀秀紀先生からのコメント
弁天島観光シンボルタワー周辺は1年間を通じて霧の日は僅かしかありません。
その様な霧日の撮影条件に作者が出会ったことがラッキーでした。
霧の中、幻想的に浮かぶ赤い鳥居が印象的であり、更に小舟を配したシャッターチャンスが良く、大変見事な作品に仕上がっています。
画面全体の空間が霧の日の雰囲気描写として非常に効果的で良いと思います。


優秀賞 優秀賞


「夏優雅」
  手塚 光次 様
(掛川市)
 
「鳥居と富士山」
  深田 恒 様
(浜松市)


入選 入選


「渚の出合い」
  吉田 峯治 様
(浜松市)
 
「空一面に舞う」
  小野田 由美子 様
(豊橋市)
 
「僕らの青春」
  木下 由翔 様
(浜松市)
   

【総評】
弁天島観光シンボルタワー50周年記念事業として、今回は画面内に鳥居が写っている作品の募集となりました。
弁天島海浜公園は、鳥居と夕陽の組み合わせが全国的に有名な撮影スポットです。
12月下旬がベストショットですが、待ちきれずに11月に入ると海浜公園には多くのカメラマンの姿を見かけるようになりました。
また、全国から撮影に来ているようで、富山から来た方は白川郷の撮影を止め、鳥居と夕陽の撮影に来たと言っていました。
地元の住民からすると大変非常に有難い事だと思います。
今回の応募数は前回より多くなり、応募作品の内容もレベルが高いと感じました。
鳥居に対しての撮影場所の調査や撮影時の気象条件・弁天島のイベント情報などを撮影者が被写体に対していろいろと研究している事を感じました。
蜂須賀 秀紀

 


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