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「2024 舞阪・弁天島フォトコンテスト」カメラ部門受賞作品発表!


たくさんのご応募ありがとうございました!
審査結果を発表致します。今回の結果は、最優秀賞1名、優秀賞2名、入選3名となります。
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最優秀賞 最優秀賞


「夜空彩る」
  手塚 光次 様
(掛川市)
審査委員長 写真家 蜂須賀秀紀先生からのコメント
花火作品は数点の応募がありましたが、この作品を選んだ理由は花火の色彩が大変美しい事です。
画面中央にシンボルタワー(赤鳥居)を配した画面構成の計算が見事です。
花火大会前日から撮影ポジションを確保した努力が良い結果に繋がりました。


優秀賞 優秀賞


「まるで海の中」
  竹本 和真 様
(豊橋市)
 
「幻想」
  木下 由翔 様
(浜松市)


入選 入選


「大漁を願って」
  鈴木 幸保 様
(浜松市)
 
「名月」
  坂口 美保子 様

  (豊橋市)
 
「さようなら
 ドクターイエロー」
  深田 恒 様
(浜松市)
   

【総評】
今回の募集テーマは「舞阪・弁天島の魅力再発見」でした。弁天島鳥居に夕陽が入るシーンは誰もが感動し、人気の撮影スポットになりました。12月に入ると連日全国から見物客が訪れ海浜公園が賑わいます。
弁天島に住む私にとっては、大変嬉しく思います。
今回の応募作品を拝見して撮影する被写体に対して作画計算が繊細であり、1枚の作品を完成させる努力を感じました。
写真を撮る場合、出会いで被写体に感動してシャッターを押せば良いのですが、6点の入賞作品に入るには他人と違った特徴ある作品作りが要求されます。また、同じような被写体の作品は作品内容が良くても1点に絞りますので、競合して落選した応募者には申し訳なく思っています。
蜂須賀 秀紀

 


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